外部サイトへ接続します
伊藤組土建株式会社
 
トップページ > 総務部事務局 > 連盟の沿革 (スキー年表)
 
連盟の沿革 (スキー年表)

明治41年(1908年)

◆北大講師ハンス・コラー(スイス)着任。スキーと技術書を持参

明治44年(1911年)

◆オー界トリア武官フォジ・レルヒ少佐、高田で軍人にスキー術を指導(1月)

明治45年(1912年)

◆レルヒ少佐旭川7師団でスキー指導、小樽から奥谷甚吉、佐藤林三ら受講(2月)
◆北大スキー部誕生
○小樽高商苫米地英俊講師、高田のスキー講習参加、スキーを購入(2月)
○レルヒ中佐ら来樽、花園公園で公開指導           
○小樽スキークラブ発起人会(11月)
○永井町笠原下駄屋でスキー製作
○乙崎鉄工場で貸スキー、1日30銭

大正2年(1913年)

○樽中でスキー練習規定設定(1月)
○小樽高商、小樽中、小樽商、小樽水産と相次いでスキー部創立
★小樽スキークラブ発足

大正4年(1915年)

○北大スキー部緑町兵藤宅で合宿練習
○梅屋でアルパインスキー販売

大正5年(1916年)

○小樽スキークラブ事務所を梅屋におく
○北大遠藤吉三郎教授、毛無山一帯のスキー場を拓く。遠藤山と名付ける

大正6年(1917年)

○小樽商業第1回スキー大会開催
○大矢敏範(樽中-北大)ジャンプ独習
○北海商業スキー部創立

大正7年(1918年)

○小樽商業300名、天狗山スキー登山(1月)
○第1回小樽中スキー大会(2月)
○踏★喧スキークラブ発会式(2月)
○信香町の前田大工、スキー製作

大正8年(1919年)

○梅屋主催でスキー展覧会開く(12月)
○踏暗クラブ、小樽スキークラブと改称

大正9年(1920年)

○スキークラブ命名記念スキー大会、聖ケ丘で催す(1月)
◆北大スキー部主催で第1回札樽中等学校スキー駅伝競走、小樽商が優勝(1月)
○大矢敏範、庁商スキー大会でジャンプ21Mを記録

大正10年(1921年)

◆小樽庁立高女で初のスキー授業
○小樽スキー倶楽部創立発起人会(9月)
○小川スキー工業所創業

大正11年(1922年)

○小樽緑ケ丘で全国スキー大会開催(2月)

大正12年(1923年)

○札樽中学校スキー大会で樽中初優勝
○全日本スキー北海道予選会、緑ケ丘で開催(2月)
◆第1回全日本スキー選手権大会、小樽緑ケ丘で開催、全国5ブロックから150名が参加(2月10~11日)
○アルペンスキー倶楽部発足

大正13年(1924年)

○第1回全小樽スキー大会(2月)
○小樽スキー倶楽部と北大スキー部の和解なり覚書を交換
○スキー倶楽部主催で映画会「スキーの驚異」を上映
◆第1回冬季オリンピック、シャモニー・モンブランで開催。
◆国際スキー連盟(FIS)創立

大正14年(1925年)

○第2回全小樽スキー大会(2月)
○O・S・Cタイムス発行
◆全日本スキー連盟(SAJ)発足、初代会長に稲田昌植就任(2月15日)

大正15年(1926年)

○第3回全小樽スキー大会(2月)
◆SAJ、団際スキー連盟加盟(2月)
○小樽シャンツェ地鎮祭(11月)
○小樽スキー倶楽部に婦人、少年両部新設

昭和2年(1927年)

◆天皇崩御で各種競技会中止
○小樽体育連盟創立(11月)
○夜間スキー講習会開く(11月)

昭和3年(1928年)

◆第1回全日本学生選手権大会開催(1月)
◆第2回冬季オリンピック、サンモリッツで開催、日本初参加、伴素彦代表に。
◆明治神宮大会スキー競技会始まる(2月)
○秩父宮殿下ご来樽(3月)
○朝里岳ヒュッテ完成(11月)
○小樽シャンツェ開き(12月)
○小樽教職員スキー大会始まる

昭和4年(1929年)

○ヘルセット中尉一行来樽、ジャンプ、距離競技の指導(1月)
○高松宮殿下ご来樽(1月)
○第6回全小樽スキー大会(2月)
○高橋次郎「アールベルグスキー術」発刊

昭和5年(1930年)

◆全道中等学校スキー大会始まる。小樽商業総合優勝(1月)
◆宮様スキー大会始まる(1月)
○第7回全小樽スキー大会(2月)
○ハンネス・シュナイダー来樽、実技指導と講演(3月)
○小樽スキー倶楽部創立10周年記念式と記念誌発行(12月)
○小樽中校庭に15Mジャンプ練習台完成
○毛利氏(アジア商会)ストックリング、締具の製造販売開始

昭和6年(1931年)

○第2回全道中等学校大会で庁商2連勝
◆大倉シャンツェ完成(11月)
○小樽中スキーヒュッテ開きと、潮陵スキークラブ発会式(12月)

昭和7年(1932年)

◆第3回冬季オリンピック(レークプラシッド)安達五郎ジャンプ8位
○野村軍規スキー製造始める
◆北海道スキー連盟創立、初代会長に後藤耕造就任。同じ日北海道体育協会設立。

昭和8年(1933年)

○第4回全道中等学校大会で庁商優勝
○皇太子殿下御降誕記念シャンツェ完成(7月)同シャンツェ開き(12月)

昭和9年(1934年)

◆万国学生スキー大会(スイス)で樽中OB本越定彦長距離優勝。栗山嵐複合4位ジャンプ6位入賞
○樽中シャンツェに夜間照明(12月)
○日本特許スキー工業所創業

昭和10年(1935年)

○第8回全日本学生選手権大会開催(1月)
○花園公園に日東シャンツェ完成

昭和11年(1936年)

◆第4回冬季オリンピック(ガルミッシュパルテンキルヘン)開催、日本代表15人中9人が小樽出身。伊黒正次ジャンプ7位(2月)
○第1回国鉄対抗スキー大会開催(2月)
○柴田、今井両氏、大雪山踏破(4月)
◆第5回冬季オリンピック会場に札幌決定
○野村スキーで合板スキー製作。国内初。

昭和12年(1937年)

◆全日本選手権にアルペン種目加わる。

昭和13年(1938年)

○第11回全日本学生選手権大会(1月)
○第9回全道中学で庁商優勝(4回目)
○第1回全小樽スキー大会開く(2月)
◆世界スキー選手権大会初参加、小樽出身の伊黒正次、藤山嘉造代表に。
○小樽壮岳スキークラブ結成
○小樽アルペンクラブ結成

昭和14年(1939年)

○第10回全道中学で庁商2連勝(1月)
○第10回宮様大会で浅本文雄、79Mの国内最長不倒を記録(2月)
◆2月26日全国皆スキー行進日
○第1回指導者検定講習会で柴田信一、第1号合格、他に末武久、曽田起一郎も
◆全国スキー講習会開く。 3600人受講。
◆第5回冬季オリンピックの札幌開催返上(7月)

昭和15年(1940年)

○第11回全道中学で庁商初の3連覇(1月)
○小樽建国スキー祭(2月)

昭和16年(1941年)

○第12回全道中学で北海商初優勝
○第14回全日本学生選手権大会開催(1月)
○第19回全日本選手権・アルペン種目開催、ノルデイックは札幌(2月)
○第1回天狗山回転競技大会

昭和17年(1942年)

○第13回全道中学で北海商連勝(1月)
○道スキー連盟、道体協スキー部会に改組、初代部会長に高橋次郎

昭和18年(1943年)

○第14回全道中学で北海商3連覇(1月)
○全国学徒スキー大会開催。

昭和19年(1944年)

◆全日本選手権、全日本学生、神宮大会など全国大会は中止。雪上訓練の名目で国防スキー大会開催。

昭和20年(1945年)

◆太平洋戦争終わる(8月)
◆財団法人全日本スキー連盟再発足(12月)
◆日本スキー界の恩人レルヒ死去(12月)

昭和21年(1945年)

◆第1回北海道スキー選手権大会始まる。
◆全道中学大会復活(2月)
○北海道スキー連盟再発足。会長に高橋次郎、理事長に秋野武夫就任
○樽中仮設ジャンプ台完成(12月)

昭和22年(1947年)

○全日本学生選手権復活大会開催(1月)
○指導者検定講習会開催

昭和23年(1948年)

○第21回全日本学生選手権開催(1月)
○第3回全道中学で小樽中初優勝(2月)
◆第3回国体スキー長野県野沢で開催、復活全日本選手権を兼ねる(3月)
◆基礎スキー部誕生
○小樽スキー連盟個人会員を募集

昭和24年(1949年)

○従来の中学大会にかわる第1回全道高校大会開催。小樽商初優勝(2月)
◆第4回北海道選手権耐久競技で遭難事件2人が死亡(2月)
○高松、三笠両殿下ご来樽、歓迎ジャンプスラローム大会開く(3月)
●アジアスキーエ業設立
○戦後初のオリンピック強化合宿(3月)

昭和25年(1950年)

○第2回全道高校大会で男子小樽商・女子小樽女優勝
○第1回小学生バンビ大会開く
○秋野武夫道スキー連盟副会長に。
◆SAJr基礎スキー数科書」刊行

昭和26年(1951年)

○第3回全道高校大会で男子小樽緑陵、女子小樽桜陽定時優勝
○小樽シャンツェ(80叙級)完成、高松宮ご来樽命名式(1月)
○小樽スキー学校発足、参加65名
◆第6回国体兼第29回全日本(高田)天候異変でノルディック競技中止(2月)
◆国際スキー連盟が日本の復帰承認(4月)
◆第6回冬季オリンピック日本代表決まる。選手7人中5人が小樽出身者(10月)

昭和27年(1952年)

○道スキー連盟会長高橋次郎逝去(1月)
○第4回全道高校大会で女子樽桜陽定時2連勝(2月)
○天狗山スキーリフト完成
◆第6回冬季オリンピック、オスロで開催、宮様スキー大会で柴野宏明84Mの国内最長不倒記録(2月)
○第7回国体スキー開催、女子距離競技新設、役員・選手1100名参加(3月)この年から国体と全日本が分離

昭和28年(1953年)

○第5回全道高校大会開催、女子小樽双葉初優勝、以後総合23連勝飾る(1月)
○第1回アジアスラローム大会始まる

昭和29年(1954年)

○第27回全日本学生選手権大会開催(1月)
○第1回天理教体育大会スキー競技会開催、参加1000名、宗教団体として初(1月)
◆世界選手権大会に参加。選手8人中4人が小樽出身者(2月)
○フランスからピェール・ギョー、アンリ・オレイエ来樽、天狗山で講習会(3月)
○第1回少年ジャンプ大会開く
○市民スラローム大会開く

昭和30年(1955年)

○第10回北海道選手権大会開催(2月)
○橋本茂生(樽商OB)フランス国立スキー学校留学(2月)
○加盟団体対抗競技会開く(3月)
○野村スキー、国内で初めてジュラルミンスキー製作、小川スキーで合板製作。

昭和31年(1956年)

○第8回全道高校大会開催。男子小樽潮陵3連勝、女子小樽双葉4連勝(1月)
○第5回全国高校大会で男子小樽潮陵優勝
◆第7回冬季オリンピック、コルチナで開催、猪谷千春回転2位入賞
○道スキー連盟会長に秋野武夫就任
○池田シャンツェ開き(2月)

昭和32年(1957年)

○第30回全日本学生選手権大会開催(1月)
○第12回全道選手権アルペン開催(2月)
○第6回全国高校大会で男子小樽潮陵、史上最多得点(80点)で2連勝。
○小樽山岳会、天狗山でスキーパトロール始める。

昭和33年(1958年)

○第7回全国高校大会で女子小樽双葉4度目の優勝(2月)
○第36回全日本選手権ノルディック競技開催(2月)
○キリヨーネン、インモネン(フィンランド)来樽、ジャンプ練習会開く(3月)
○佐藤耕一92Mの国内最長不倒を記録
○藤沢伸光、道スキー連盟理事長就任

昭和34年(1959年)

○第11回全道高校大会開催(1月)
◆第30回宮様スキー国際競技会開く。外国選手が初参加(3月)
○日赤スキーパトロール誕生
○アジアスキー桜町工場完成
○小樽緑陵高スキーハウス竣工
○天狗山スキーリフト延長、758Mに。

昭和35年(1960年)

○第33回全日本学生アルペン開催(1月)
○第9回全国高校大会開催。 194技、619名参加。女子小樽双葉優勝(2月)
◆第8回冬季オリンピック、スクォーバレーで。小樽出身者4人出場
○第1回小樽ジャンプ学校開く
○第1回秋野林争奪ジャンプ大会
◆日本スキー発祥50周年記念祭、故高橋次郎、秋野武夫、功労者表彰受く(12月)

昭和36年(1961年)

○第16回全道選手権大会開催(1月)
○第10回全国高校で女子小樽双葉優勝(2月)
◆札幌市が1968年冬季オリンピック開催地に立候補(3月)
○天狗山シャンツエ90Mに改修
○野村スキーでプラスチックスキー第1号完成
○小樽ジャンプクラブ創立(10月)
○小樽緑陵高ジャンプ台完成(11月)

昭和37年(1962年)

○第11回全国高校大会で男子小樽北照高、女子小樽双葉優勝(2月)
○第17回国体スキーを開催、35都道府県、1453名が参加。本道が圧勝(2月)
○世界選手権アルペンに河畑栄子(双葉OG)出場、女性として初。(2月)
○ジャンプの菊地定夫、国内13大会中12タイトルを。
○柴田信-、インターシー代表に。
○野村スキー、グラスファイバースキー国産第1号製作(8月)

昭和38年(1963年)

○第15回全道高校大会開催、男子小樽北照初優勝、女子小樽双葉11連勝(1月)
○第18回全道選手権ノルディック開催(1月)
○第11回全国高校で小樽双葉4連勝(史上初)達成(2月)

昭和39年(1964年)

○第16回全道高校アルペン開催(1月)
○第19回全道選手権ノルディック開催(同)
○NHK選抜スラローム始まる
○加藤富士子、高校生で距離の日本チャンピオンに(2月)
◆第9回冬季オリンピック、インスブルックで開く。小樽から2選手代表に。
◆札幌市の第10回冬季五輪招致失敗(2月)
○第1回NHKに少年ジャンプ始まる(3月)

昭和40年(1965年)

○第17回全道高校大会開催(1月)
○柴田信一、2度目のインターシーヘ参加
○天狗山民営スカイウェイリフト建設

昭和41年(1966年)

○第5回全道学生選手権大会開催(1月)
○ジュニアアルペン大会始まる
○天狗山60訟級シャンツェ新設
◆第11回冬季オリンピックの札幌市開催、IOC総会で決定(4月)
○柴田信一、道スキー連盟副会長就任
○天狗山市営リフト移設

昭和42年(1967年)

○第16回全国高校大会開催。男子小樽北照優勝(2月)
○第1回スキー指導員大回転競技始まる。

昭和43年(1968年)

○第20回全道高校大会開催。男子小樽北照女子は小樽双葉完全優勝(1月)
◆第10回冬季オリンピック、グルノーブルで開く。小樽出身者4人出場(2月)
○複合の勝呂裕司(樽北照)高校生で日本チャンピオンに(2月)
○第1回全道スラローム兼柴田杯争奪大会始まる(4月)
○ホワイトバレーズキー場リフト完成

昭和44年(1969年)

○第1回全道アルペン大回転大会(1月)
○第47回全日本選手権ノルディック開催、複合で高校生の勝呂2連勝(2月)
○第19回小学生アルペン大会、ライオンズクラブ共催。
◆宮様スキー大会でマトス(チェコ)104Mのバッケンレコード。大倉改修へ(3月)

昭和45年(1970年)

○第25国全道選手権ノルデック開催(1月)
◆全日本冬季競技総合大会開く。 90Mジャンプ小樽シャンツェで開催(2月)
◆札幌オリンピック競技運営本部設置。副本部長に秋野武夫就任

昭和46年(1971年)

○天狗山シャンツェ70M級に改修
○第23回全道高校大会開催、男子小樽北照女子小樽双葉優勝(1月)
◆札幌国際冬季スポーツ大会(プレ五輪)開く(2月)
○ジャンプ少年団結成(6月)

昭和47年(1972年)

◆第11回冬季オリンピッグ札幌大会開く。
小樽関係者7人出場、70Mジャンプで青地清二3位、複合勝呂裕司5位入賞。
70Mジャンプは笠谷幸生優勝、金野昭次2位とメダル独占(2月)
○道スキー連盟副会長に藤沢仲光就任

昭和48年(1973年)

○第28回全道選手権ノルディック開催(1月)
○第1回北海道・ソ連極東地区親善スポーツ大会開催(2月)
○第1回小樽市中学校スキー大会始まる
○全道クロスカントリー競技会、アジア杯、白樺杯、道新杯、小樽市長杯、小樽教育杯の各少年ジャンプ大会始まる
◆日本で初、ワールドカップ・アルペンスキー苗穂で開く(2月)

昭和49年(1974年)

○第1回天狗クラブ杯距離競技始まる
○第10回NHK全日本選抜スラローム大会開催
○スカイウェーリフト市営に。
○天狗山麓マラソン大会始まる(10月)

昭和50年(1975年)

○第30回全道選手権ノルディック開催(1月)
○北海道・ソ連極東地区親善スギー競技会開催(2月)
○全国ろうあ者冬季スポーツ大会兼全道大会開催
○北海道高等ろう学校連盟に加盟

昭和51年(1976年)

○全道選手権アルペン南地区予選開催(1月)
○第28回全道高校大会で女子小樽双葉24連勝成らず(1月)
◆第12回冬季オリンピック、インスプルックで開く

昭和52年(1977年)

○全道選手権アルペン南地区予選開催(1月)
○第29回全道高校大会開催(1月)
◆アルペンワールドカップ富良野大会開く。本道で初めて(2月)
○第1回NHK全国少年ジャンプ大会始まる(3月)
○第1回タイガーカップGS大会開催

昭和53年(1978年)

○全道選手権アルペン南地区予選開催(1月)
○第27回全国高校大会開催(2月)
○第1回全国ジャンプ少年団交流大会開催
○第1回小樽スキー運動会始まる
○30M級プラスチックジャンプ台潮見台に完成(全道初)
○藤沢伸光、道スキー連盟顧問に

昭和54年(1979年)

○第1回ジュニアアルペンGS大会始まる
○第3回アシックス杯GS大会開催
○市営リフト北海道中央バスに譲渡(8月)
○天狗山に30名乗りロープウェー完成(12月)

昭和55年(1980年)

○第35回全道選手権ノルディック開催(1月)
◆ワールドカップジャンプ札幌大会初めて開く(1月)
◆第13回冬季オリンピック、レークプラシッドで開く。小樽出身のハ木弘和70M級ジャンプで2位入賞(2月)
○第35回国体スキー、岐阜・流葉の返上で代替開催。同時弓第4回オールドパワー全国大会開催(2月)
○柴田信一道スキー連盟顧問、渕上裕夫副会長に就任

昭和56年(1981年)

○全道選手権アルペン南地区予選開催(1月)
○第20回全道学生選手権大会開催

昭和57年(1982年)

○全道選手権アルペン南地区予選開催(1月)
○第34回全道高校大会開催(1月)
○第21回全道学生選手権大会開催
○第1回木村杯クロスカントリー始まる
○第1回北海道身体障害者スキー大会(アルペン、クロスカントリー)始まる
○宮様スキー大会でハ木弘和119Mの国内最長不倒記録(3月)
○医師団スキークラブ、凸凹スキークラブ天狗山レーシングクラブ加盟。加盟団体24団体となる

昭和58年(1983年) 小樽スキー連盟創立70周年

○第1回中央バスカップGS大会始まる
○第38回全道選手権ノルデック開催(1月)
○第22回全道学生選手権大会開催
◆ワールドカップコンバインド札幌大会開く。国内初開催(1月)
○FIS公認太平洋カップ天狗山で開催、参加6カ国(2月)
○小樽スキー連盟会長野秋武夫逝く(7月)
○小樽スキー連盟70周年記念式典及び記念誌発刊(11月23日)




昭和59年(1984年)

◆第14回冬季オリンピック、サラエボ大会
◆基礎スキー公認検定員規定制定
○第2回中央バスカップGS大会(道A級)
○第8回アシックス杯GS大会(道A級)
○第36回道高校スキー大会(アルペン)
○第15回全国聾唖者冬季体育大会
○第23回北海道学生スキー選手権大会
○第16回全道スラローム大会(道B級)
○第34回小樽小学生アルペンスキー大会
○第1回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第12回全道クロスカントリースキー大会
○第13回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第12回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第8回NHK杯全国少年ジャンプ大会
●1万円、五千円、千円新札発行
●グリコ・森永事件

昭和60年(1985年)

◆ノルディック世界選手権大会がゼーフェルトで開催。ジャンプチーム対抗(渡瀬、佐藤、西方、秋元)が6位
○第3回中央バスカップGS大会(道A級)
○第9回アシックス杯GS大会(道A級)
○第24回北海道学生スキー選手権大会
○第17回全道スラローム大会(道B級)
○第35回小樽小学生アルペンスキー大会
○第2回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第13回全道クロスカントリースキー大会
○第14回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第13回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第9回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○第1回うめや杯GS大会
○故高橋次郎・柴田信一両氏の顕彰レリーフを天狗山スキー資料館に建立(5月)
○定期総会で新規約での役員改選
●東北、上越新幹線上野乗り入れ
●日航ジャンポ機御巣嵐山に墜落

昭和61年(1986年)

◆第1回冬季アジア競技会開催
◆第1回フリースタイルスキー世界選手権がフランス・ティニュで開催
◆「日本スキー教程」全面改訂
○第18回全道中学校スキー大会
○第4回中央バスカップGS大会(道A級)
○第10回アシックス杯GS大会(道A級)
○第25回北海道学生スキー選手権大会
○第18回全道スラローム大会(道B級)
○第36回小樽小学生アルペンスキー大会
○第3回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第14回全道クロスカントリースキー大会
○第15回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第14回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第10回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○第2回うめや杯ジュニアGS大会
●ソ連、チェルノプイリ原発事故
●伊豆大島の三原山大噴火

昭和62年(1987年)

◆第13回インタースキー、カナダのパンフで開催
◆「日本スキー指導教本」全面改訂
○第39回全道高校スキー大会
○第5回中央バスカップGS大会(道A級)
○第11回アシックス杯GS大会(道A級)
○第26回北海道学生スキー選手権大会
○第19回全道スラローム大会(道B級)
○第37回小樽小学生アルペンスキー大会
○第4回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第15回全道クロスカントリースキー大会
○第16回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第15回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第11回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○第3回うめや杯ジュニアGS大会
●国鉄が分割・民営化JRとしてスタート
●スパイクタイヤ規制条令可決

昭和63年(1988年)

◆第15回冬季オリンピック、カナダカルガリー大会開催
◆アルペン・ワールドカップ、ノルウェーで岡部哲也回転2位
○第6回中央バスカップGS大会(道A級)
○第12回アシックス杯GS大会(道A級)
○第27回北海道学生スキー選手権大会
○第20回全道スラローム大会(道B級)
○第38回小樽小学生アルペンスキー大会
○第5回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第16回全道クロスカントリースキー大会
○第17回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第16回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第12回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○第4回うめや杯GS大会
●青函トンネル開通
●後楽園にドームオープン
●第24回オリンピックソウルで開催

平成元年(1989年)

○第7回中央バスカップGS大会(道A級)
○第13回アシックス杯GS大会(道A級)
○第28回北海道学生スキー選手権大会
○第21回全道スラローム大会(道B級)
○第39回小樽小学生アルペンスキー大会
○第6回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第17回全道クロスカントリースキー大会
○第18回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第17回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第13回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○第5回うめや杯GS大会(道B級)
●昭和天皇崩御(1月7日)
●消費税スタート
●ベルリンの壁崩壊
●天安門事件

平成2年(1990年)

○第22回道民スポーツ後志冬季大会スキー大会開催
○柴田信一名誉会長秋の叙勲で、勲五等瑞宝章受章
○道途副会長に浅木文雄氏が就任し、渕上裕夫氏は勇退
○役員改選が行なわれ、新たに顧問・参与を委嘱
○第8回中央バスカップGS大会(道A級)
○第14回アシックス杯GS大会(道A級)
○第9回北海道身体障害者冬季スポーツ大会
○第22回全道スラローム大会(道B級)
○第40回小樽小学生アルペンスキー大会
○第7回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第18回全道クロスカントリースキー大会
○第19回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○18回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第14回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○第6回うめや杯GS大会(道B級)
●礼宮様、紀子様のご婚礼の儀
●天皇陛下、即位の礼

平成3年(1991年)

◆第14回インタースキーがオーストリア・サンアントンで開催
○第54回国体スキー競技会誘致決定
○キロロスキー場オープン
○第9回中央バスカップGS大会(道A級)
○第15回アシックス杯GS大会(道A級)
○第41回小樽小学生アルペンスキー大会
○第8回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第19回全道クロスカントリースキー大会
○第20回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第19回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第15回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○第7回うめや杯GS大会(道B級)
●湾岸戦争勃発、終結
●雲仙普賢岳大火砕流発生
●バプル崩壊

平成4年(1992年)

◆第16回冬季オリンピック、フランス・アルベールビル大会で、複合団体で日本チームが金メダル
○飛躍LHで原田4位、チーム対抗(上原子、原田、葛西、須田)で4位
○第44回全道高校スキー大会
○潮見台シャンツェ改築が終わり記念式・祝賀会開催
○第10回中央バスカップGS大会(道A級)
○第16回アシックス杯GS大会(道A級)
○第42回小樽小学生アルペンスキー大会
○第9回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第20回全道クロスカントリースキー大会
○第21回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第20回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第16回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○第8回うめや杯GS大会(道B級)
●毛利衛さん宇宙へ

平成5年(1993年)

○第25回北海道中学校スキー大会
○第6回JRスキー大会
○第54回国休スキー競技会の内示があり、準備始まる
○第11回中央パスカップGS大会(道A級)
○第43回小樽小学生アルペンスキー大会
○第10回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第21回全道クロスカントリースキー大会
○第22回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第21回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第17回NHK杯全国少年ジャンプ大会
●皇太子さま、雅子さまとご結婚
●米の不作で日本国中パニック
●北海道南西沖地震

平成6年(1994年)

◆第17回冬季オリンピック、ノルウェー・リレハンメル大会で、ノルディック複合団体で日本チームが金メダル獲得
◇ジャンプ団体で日本チーム(西方、葛西、岡部、原田)銀メダル獲得
○藤沢伸光名誉会長が勲五等瑞宝章受章
○全日本スキー連盟公認スキー学校アニバーサリー全国大会開催(朝里川)
○役員改選で国体への対応で理事を増強
○「国体対策委員会」を連盟内に設置し、選手強化・役員養成・施設設備の充実へむけ活動開始
○第12回中央バスカップGS大会(道A級)
○第44回小樽小学生アルペンスキー大会
○第11回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第22回全道クロスカントリースキー大会
○第23回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第22回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第18回NHK杯全国少年ジャンプ大会
●女子宇宙飛行士、向井千秋さん宇宙へ

平成7年(1995年)

◆ノルディック世界選手権(カナダ)複合団体で優勝
◇LH団体で3位、個人で船木が5位
◆第15回インタースキー野沢温泉で開催
◆「日本スキー教程」全面改訂
◆「日本スキー指導教本」全面改訂
○第13回中央バスカップGS大会(道A級)
○第45回小樽小学生アルペンスキー大会
○第12回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第23回全道クロスカントリースキー大会
○第24回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第23回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第19回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○柴田信一名誉会長逝去(1月)
○専門委員会規定・表彰規定・慶弔規定一部改正
●阪神大震災
●地下鉄サリン事件

平成8年(1996年)

◆第26回オリンピック、アメリ力 アトランタで開催
○第10回マスターズスキー大会
○朝里川温泉シリーズ(SAJ ・ B級)
○第45回全国高校スキー北海道予選会
○第14回中央パスカップGS大会(道A級)
○第46回小樽小学生アルペンスキー大会
○第13回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第24回全道クロスカントリースキー大会
○第25回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第24回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第20回NHK杯全国少年ジャンプ大会
●若田光一さん、宇宙へ
●国道豊浜トンネル岩盤崩壊

平成9年(1997年)

○全日本学生スキー連盟創立70周年記念で表彰を受ける
○クロスカントリー用圧雪車が貸与される
○朝里川温泉シリーズ(SAJ ・ B級)
○第15回中央バスカップGS大会(道B級)
○第47回小樽小学生アルペンスキー大会
○第14回沢本杯クロスカントリースキー大会
○第25回全道クロスカントリースキー大会
○第26回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第25回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第21回NHK杯全国少年ジャンプ大会
●サッカーW杯日本初出場決まる
●土井隆雄さん、宇宙へ
●リマ日本大使公邸占拠事件解決
●たくぎん経営破綻

平成10年(1998年) 小樽スキー連盟創立85周年

◆第18回冬季オリンピック、長野大会開催
◇ジャンプNH船木和喜銀メダル 原田雅彦5位 葛西紀明7位
◇ジャンプLH船木和喜金メダル 原田雅彦銅メダル 岡部孝信6位
◇ジャンプ団体 金メダル(岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜)
◇ノルディック複合 個人 荻原健司4位 荻原次晴6位
◇フリースタイル・女子モーグル 里谷多英金メダル
◇テストジャンパー 西森享平、野呂田義一、葛西賀子
○国体予選北海道大会(アルペン)
○朝里川温泉シリーズ(SAJ ・ B級)
○第16回中央バスカップGS大会(道B級)
○第48回小樽小学生アルペンスキー大会
○第15回訳本杯クロスカントリースキー大会
○第26回全道クロスカントリースキー大会
○第27回小樽中央ライオンズ杯全国少年ジャンプ大会
○第26回北海道新聞社杯全道少年ジャンプ大会
○第22回NHK杯全国少年ジャンプ大会
○望洋シャンツェ完成
○藤洋仲光名誉会長逝去(7月)
●W杯サッカー・フランス大会日本初出場


小樽スキー連盟 創立70周年記念誌、85周年記念誌より


トップページ | 競技部 | 教育部 | 総務部事務局 | リンク | サイトマップ
 
当サイトご利用上の注意点
 
Copyright ©2013  Otaru Ski Association All Rights Reserved.